林厚見↔竹本吉輝

Vol.01

竹本吉輝から
林厚見氏へ

突然ですが、これから、往復書簡(的なモノ)をはじめます。 まずは、朋友(? ちなみに、同い歳の)東京R不動産の林厚見氏と。 実は、この往復書簡、当初、彼のブログの場を借りてできないかな、と、1年ぐらい前に(大井町の某「肉 […]

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Vol.02

林厚見氏から
竹本吉輝へ

どうも、林です。 ところでこれって、往復書簡か、代わりばんこコラムか、どっちになるんだろう? 「君はあのときこういったよね・・」みたいな洒落た文通モードはちょっと恥ずかしいので、とりあえず往復コラムくらいな感じでいこうか […]

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Vol.03

竹本吉輝から
林厚見氏へ2

どうも、竹やんです。 たしかに、「君はあのときこういったよね・・」モードは恥ずかしいかも。 なので、「とりあえず往復コラムくらい」な提案、了解。 なので、コラム的(でも往復感が多少ある感じ)にはじめるとして、まずは(ざっ […]

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Vol.04

林厚見氏から
竹本吉輝へ2

竹やん、普段よりだいぶアゲ気味なコメントをいただき恐縮です。 まあ僕らが二人で話をするときは確かに大抵たいした用件はなく、 その場で頭に浮かんだネタを適当に出しあっているうちにそれなりの発見があるというパターンなわけだけ […]

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Vol.05

竹本吉輝から
林厚見氏へ3

林くん、 先の書簡、その冒頭にあった、「お互いの頭の中の、すごく感度が高くてキモチいいところを順番にコスり合うような関係というか相性」ってテクスト、ちょっと面白い。その面白いという(あるいは他の心象的)感覚とともに、自ら […]

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Vol.06

林厚見氏から
竹本吉輝へ3

昨日今日は、東京の森でなく東京の島に行っておりました。 たった30時間の滞在だったけど、一気に頭の中がすっきりしております。 新島に行くと、サロー(仲間とやってる宿)のご飯を食べ、島の仲間たちと語るだけでひとまず充分リセ […]

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Vol.07

竹本吉輝から
林厚見氏へ4

林くん、 久しぶりだね。会ってはいた(いる)けど、往復書簡では。改めてよろしく。 先日は、北青山の(前回の往復書簡で林くんが送ってくれた写真の)オフィスを案内してくれて、ありがとう。まさかなほど(もうこれでもか、と)東京 […]

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Vol.08

林厚見氏から
竹本吉輝へ4

竹やんちょっと久しぶりです。 11月は、風邪引いて、復活して、調子乗って又熱出して、また復活して飲み続きで再びgeri・・ という繰り返しで、運動もほとんどしていないまま年末に突入です。やばいです。 とはいえ合間をぬって […]

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Vol.09

竹本吉輝から
林厚見氏へ5

林くん、 引越し後の新しい生活、いい感じに過ごせてるでしょうか。 忘年会は難しいので、ぜひ、新年会@新居(御宅)、をお願いしたいところ。 しかし、三浦の件、こうして(単なる個人ブログとはいえ)メディア上で発表するとは、「 […]

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Vol.10

林厚見氏から
竹本吉輝へ5

あけましておめでとうございます。 今年の年始は実家が留守だったので、ちょろっと京都に行ってきました。 すき焼きでカロリーとりまくって鴨川走ってカロリー使いまくると息巻いていったものの、結局インプットしすぎて体が重くなり、 […]

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Vol.11

竹本吉輝から
林厚見氏へ6

林くん、 この書簡、札幌千歳行きの飛行機の中で書いていて。そういえば、R不動産って、九州には福岡と鹿児島にありつつ、北海道にはなかったような。そんなご縁なさげな(?)北海道、遠くなく、札幌その他もろもろへ、仕事(あるいは […]

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プロフィール紹介

林厚見 Atsumi Hayashi

株式会社スピーク共同代表。「東京R不動産」では主に事業面のマネジメントを担い、他に不動産開発・リノベーション等における企画・プロデュース、新島のカフェ・宿「saro」の経営などを行う。1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。マッキンゼー、不動産ディベロッパーを経て2004年吉里裕也と株式会社スピークを設立。共編著書に「だから、僕らはこの働き方を選んだ」「東京R不動産2」「toolbox」等。

竹本吉輝 Yoshiteru Takemoto

1971年神奈川県生まれ。横浜国立大学国際経済法学研究科修了。外資系会計事務所、環境コンサルティング会社の設立経営などを経て、2009年、株式会社トビムシ設立。10年、ワリバシカンパニー株式会社の設立に参画。13年、株式会社東京・森と市庭を設立、代表取締役就任。専門は環境法。国内環境政策立案に多数関与。同時に、財務会計・金融の知見を加味した環境ビジネスの実際的、多面的展開にも実績多数。立法(マクロ政策)と起業(ミクロ市場)で双方の現場を知る。